初めての法律相談

当事務所は、30分無料相談を実施しています

当事務所は、30分無料相談を実施しています

法律のことで聞きたいことがあるけど、相談費用が気になる。そんな方のために、当事務所では初回30分無料の法律相談を実施しています。相談費用のことは気にせずに、トラブルの内容を整理して、どのような解決策があるのかを知ることができます。もちろん、もしその後ご依頼される場合にはどれくらいの弁護士費用が発生するのかも丁寧に説明させて頂きますので、まずはお気軽にご相談ください。

無料相談の際にお持ち頂きたいもの

相談内容に関係のありそうなものは、選別せずに全てお持ちください。また、相続や借金問題など関係者が多数存在するトラブルに関しては、事前に関係図を簡単に書いて頂けると、当日のご相談がスムーズに進むかと思います。

無料相談から依頼までの流れ

予約

まずは、お電話もしくはお問い合わせフォームからご予約をお願いします。夜間や土日の相談にもできるだけ柔軟に対応いたします

矢印

初回無料相談(30分)

当事務所へお越し頂き、30分間の無料相談を行います。ほとんどの場合は30分で相談が一通り終わりますが、万が一延長せざるを得ない場合には、きちんとその旨を説明いたします。知らない間に費用が発生しているということは一切ありません。

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ご依頼の検討

ご相談内容に応じて、依頼される場合のメリットや見込まれる成果、そして弁護士費用などを説明させて頂きますので、トラブル解決の依頼をされるかどうかをご検討頂ければと思います。もちろん、弁護士に依頼することで得られるメリットが少ない場合には、正直にその旨をお伝えしています。

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ご依頼、案件解決

きちんと同意を頂き、契約書などを作成した上で、トラブル解決を進めていきます。

弁護士費用について

弁護士に依頼すると、どんな費用がいくらくらいかかるの?そんな不安をお持ちの方も多いと思います。発生する費用の種類とその内容は以下の通りです。もちろん、実際にお会いした際にも丁寧に説明させて頂きますのでご安心ください。

着手金

案件終了時の結果にかかわらず、トラブル解決に取り組み始める際に頂く費用です。

報酬金

案件終了時に得られた利益の程度によって、お支払い頂く費用です。

手数料

遺言書や契約書の作成を代行する際などに頂く費用です。

日当

トラブル解決のために遠方へ移動するときなどに発生する費用です。

実費

収入印紙代、郵便切手代、交通費、通信費、宿泊料、保証金、保管金、供託金などトラブル解決の手続きを進めていく際に発生する費用です。

具体的な報酬基準

一般民事事件 ※税込・実費別

経済的利益 着手金 報酬金
250万円以下
22万円 17.6%
~300万円
8.8% 17.6%
~3000万円
5.5%+
9万9000円
11%+
19万800円

離婚事件 ※税込・実費別

依頼内容 着手金 報酬金
交渉 原則22万円 着手金と同額
調停 原則33万円 着手金と同額
訴訟 原則44万円 着手金と同額
協議書作成 手数料11万円

※ 金銭請求を伴う場合(財産分与,慰謝料など)は,別途着手金及び報酬金が発生します。

債務整理事件 ※税込・実費別

依頼内容 着手金 報酬金
過払金返還 なし 返還金額の22%
任意整理 1社あたり3万3000円 なし
自己破産 27万5000円(同時廃止) なし
33万0000円(少額管財) なし
個人再生 33万0000円(住宅資金特別条項なし) なし
38万5000円(住宅資金特別条項あり) なし
法人破産 応相談 応相談

刑事事件 ※税込・実費別

依頼内容 着手金 報酬金
自白事件など 38万5000円 38万5000円(不起訴・執行猶予の場合)
重大・否認事件 82万5000円 82万5000円(罰金刑・執行猶予の場合)
99万0000円(不起訴・無罪判決の場合)
裁判員裁判対象事件 応相談 応相談
緊急接見 1回につき3万3000円

よくある質問

Q

法律相談をした後は、必ず弁護士に依頼しなければならないのでしょうか。

A

そんなことはありません。話をしていく中で,依頼をしたいかどうかを見極めて頂き,その上でご判断ください。他の弁護士の話も聞きたいということであれば,そのようにして頂くことも可能です。その結果,他の弁護士に依頼されるということでも構いませんし,やっぱり当事務所に依頼したいということであれば喜んでお受けいたします。

Q

正式に仕事を依頼する際、すぐにお金を支払う必要がありますか。

A

着手金は,原則として,委任契約締結後速やかにお支払い頂く必要があります。ただし,分割での支払いにも応じておりますので、弁護士費用の支払いが不安という方もまずはお気軽にご相談ください。

Q

弁護士に相談していいことなのかどうかも分からないときは、どうすればいいでしょうか。

A

相談予約の際,弁護士がお話を聞きますので,その際に法律相談かどうかの見極めをいたします。法律相談であれば,そのまま予約をお取りいたしますが,法律相談でない場合は,別の専門家相談をご案内することも可能です。ご自身の問題に対応した適切な相談を受けるためにも,まずはお問い合わせください。

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