事務所紹介

代表弁護士紹介

代表弁護士紹介

⻆井 駿輔(つのい しゅんすけ)

神奈川県弁護士会横須賀支部所属


神奈川県弁護士会横須賀支部幹事(令和4年~)

神奈川県弁護士会常議員(令和4年)

神奈川県弁護士会横須賀支部研修委員会 委員(平成27年~)

同                  副委員長(令和3年~)

神奈川県弁護士会公設事務所支援委員会 委員(平成30年~令和3年)

神奈川県弁護士会第14回弁護士会支部サミット事業実行特別委員会 委員

神奈川県弁護士会創立150周年会史編纂特別委員会 委員

葉山町まちづくり審議会委員(令和元年~)

葉山町開発事業紛争調整員(令和元年~)

横須賀市人権施策推進会議 委員(令和2年~)

学習院大学法科大学院法実務講座 講師(平成26年~平成30年)

よこすかキャリア教育推進事業 MTT(平成27年~)

鎌倉早見美容芸術専門学校 非常勤講師(平成30年~)

ヨコスカ調理製菓専門学校 非常勤講師(令和4年~)

平成27年度横須賀市民法律講座 担当講師(テーマ:『労働関係をめぐる法的問題について』)

令和元年葉山町における終活に関するセミナー 担当講師(テーマ:『終活~相続法、こう変わる!』)

国際ロータリー第2780地区 横須賀ローターアクトクラブ 2015-2016年度 幹事

国際ロータリー第2780地区 横須賀ロータリークラブ 会員

神奈川県立横須賀高等学校 朋友会 各期代表(56期)

学校法人御幸学園 横須賀幼稚園 理事

経歴

神奈川県横須賀市 出身
2004年 神奈川県立横須賀高等学校 卒業
2009年 法政大学法学部法律学科 卒業
2012年 学習院大学法科大学院 修了
2012年 司法試験合格
2013年 司法修習 終了(実務修習地:長崎)
2014年 弁護士登録(横浜弁護士会(現・神奈川県弁護士会))

弁護士インタビュー

依頼者様との信頼関係を大切に

角井先生が弁護士として大切にされていることを教えて頂けますでしょうか。

――⻆井先生が弁護士として大切にされていることを教えて頂けますでしょうか。
法律を扱う分野では、普段使わない専門用語が多いため、依頼者様に分かりやすい言葉で説明するということですね。例え話もよくするようにしています。

――法律用語は確かに馴染みのないものも多いですよね。分かりやすく説明して頂けるのは、依頼する側にとってはとてもありがたいことだと思います。

ただ、本当は法律用語をそのまま使った方が、厳密性を失わずに正確に表現できるという面もあります。言い換えたり例えたりすると、言葉の意味がやや曖昧になってしまいますので、そこは聞いている方に誤解を与えないように、丁寧さも大事にしています。

他に、依頼者様に対して気をつけていることはありますでしょうか。

――他に、依頼者様に対して気をつけていることはありますでしょうか。
案件を依頼中の方は、進捗状況や次に何が起きるのかを心配していることが多いので、きちんとこま目に連絡を取り、状況を共有するようにしています。

――相談者や依頼者と直接お話するときは、どのような雰囲気の中でお話されているのですか。

お会いした方からは、よく「電話では固い印象だったけど、会ってみると親しみやすくて話しやすかった」と言われます。依頼者様の前では柔らかさを出しつつも、事件処理はしっかりと頼れる存在でいたいと思っています。

法律による解決策は、1つだけではない

――元々、なぜ弁護士になろうと思われたのでしょうか。

中学生のころに簡単な法律の本を読んだのですが、それがとても面白くて、法律の世界で活躍したいと思うようになったのが最初のきっかけです。

法律のどのような点に面白さを感じたのですか。

――法律のどのような点に面白さを感じたのですか。 数学のような科目は、答えが1つだけ用意されていることと思いますが、法律による解決のゴールは必ずしも1つではありません。だからこそ、原告と被告がそれぞれ異なる主張をすることができるのです。そういったある程度柔軟性のある法律解釈の中で、どのような答えを導き出していくのかという点に、とても興味を持ちました。

――実際に弁護士になってみていかがでしたか。

司法試験に受かった後、「司法修習」という研修期間があるのですが、事務所で書類を作る、市役所などで行われる相談会に行く、顧問先を訪問する、裁判期日に出頭するなど、弁護士の仕事は非常に多岐に渡りますので、日々変化のある面白い仕事だと感じました。毎日決まった時間に決まったことをするのではなく、新しい発見や驚きに溢れているのです。

地元で困っている人の役に立ちたい

その後、東京に本店事務所がある弁護士事務所での勤務を経て、アダジオ法律事務所を開業されたとのことですが、なぜこの地に弁護士事務所を作ろうと思ったのでしょうか。

――その後、東京に本店事務所がある弁護士事務所での勤務を経て、アダジオ法律事務所を開業されたとのことですが、なぜこの地に弁護士事務所を作ろうと思ったのでしょうか。
元々、横須賀市で生まれ育ったというのももちろんありますが、司法修習を行った長崎と都市の規模が似ているところがあり、そこで得た経験をダイレクトに活かせると思ったからというのも大きな理由の1つですね。それに、都内や大規模都市にある事務所ではある特定の法律分野だけを扱うこともあるのですが、私はやはり困っている方のお悩みをトータルで解決できる弁護士を目指していたので、そういう意味でも半島の方向けに様々なリーガルサービスをご提供したいと思っています。

――地元に詳しいことで、事件解決もスムーズにいくことがあるのですか。

そうですね、相談内容にもよりますが、例えば交通事故の話を伺ったときにすぐに地名が分かったり、エリアごとの雰囲気や特徴を知っていることでコミュニケーションがスムーズになったりということはあります。

ありがとうございます。最後に、ホームページをご覧になっている方に、メッセージをお願いします。

――ありがとうございます。最後に、ホームページをご覧になっている方に、メッセージをお願いします。
多かれ少なかれ、みなさん様々なお悩みを抱えていらっしゃるかと思いますが、その中には法律で解決できるものもたくさんあるはずです。弁護士事務所に相談に来たことのない方は、何かとても特別な場所だと感じているかも知れませんが、実際は気軽にお話に来て頂ける場所です。トラブルがこじれてしまう前に、早めにご連絡を頂ければと思います。

基本情報

事務所名 アダジオ法律事務所
代表弁護士 ⻆井駿輔
住所

〒238-0021 神奈川県横須賀市富士見町2-72 森コーポ2階
※京急線「県立大学」駅より徒歩5分 京急バス「上町三丁目」バス停より徒歩10分
なお,当事務所には契約駐車場がありませんので、ご来所の際には近隣のコインパーキングをご利用ください。

電話 046-828-6960
FAX 046-828-6961
受付時間

10時00分~18時00分
※時間外や土日も柔軟に対応いたします
個人事務所ですので,受付時間内でも弁護士不在の場合があります。
その際には,留守番電話にメッセージを残していただくか,メールフォームよりお問い合わせください。

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